※シリーズ概要につきましてはコチラをご覧ください。

 第1回は全体を把握し、大まかに問題部位を絞るためのスクリーン検査を行いましたが、
次回以降は骨盤・腰椎・頚椎・胸郭の4回に分け、さらに問題を局部まで絞り込む検査法と、
見出した問題へのアプローチ方法について講義いたします。

20100918.jpgセミナー第2回目は、

「骨盤の問題が引き起こす症状とOMTの適応」

です。

ほとんど動かないと言われる仙腸関節。
ですがオステオパシーではごく僅かな動きながら、運動の種類により数種の運動軸を持つ複雑な関節ととらえており、この関節の動きが通常の状態から変化することで引き起こす症状は多岐に渡ります。

1回のセミナー時間で骨盤の動きの全てを把握いただくことは容易ではございませんので、今回はより一般的な「下横軸(寛骨軸)」と呼ばれる軸の体性機能障害(SD)について講義いたします。

※その他の軸に対するアプローチにつきましては、今後あらためて企画する予定です。
※オステオパシーでは1つのSDに対して何通りもの施術法がありますが、今回のセミナーでは筋肉エネルギーテクニックを中心とした施術法を講義する予定です。
※内容は若干変更する事がございますので、ご了承ください。

講義内容
午前:講義「仙腸関節のメカニズム」
午後:実技「寛骨のSDに対するOMT」
 ○仙腸関節のスキャニング、セグメンタル検査
 ○寛骨病変に対する筋肉エネルギーテクニック
 ほか