来春発売予定!「内臓オステオパシー」DVD制作中
先日、オステオパシー・マニピュレーション・テクニックの1つ
「内臓オステオパシー」のDVD撮影を当学院でおこないました!
オステオパシーでは腹部・胸部内臓の動作性に関しても筋骨格系同様、
他の器官と相互に影響しあうものとして扱います。
狭い体内に様々な内臓がひしめき合っていると考えれば、
その動き易さが身体全体の動き易さにも影響を及ぼす事は想像に易しいのではないでしょうか。
つまり内臓と身体の動きの連動は、神経反射のみのつながりではないのです。
皆様が筋骨格系のアプローチで解決しなかった問題の中に、
内臓の動き辛さが関係しているものが潜んでいる可能性があります。
内臓オステオパシー特有の検査法、「傾聴」
肝臓・胆嚢の正常な動きと、その動きの障害に対するテクニックを
収録いたします。
ジャパンライム社より、来春発売予定です!